★星読みからわかること~3の①「12サインを4元素にわける」★
Thanks for visiting my blog!!
星と心ををつなぐカウンセリング&セミナー
ステラフォルテ京都主宰*織田めぐみ(meg)です。
***
ご無沙汰しておりましたが
コソッとブログを再開しております。
***
西洋占星術のホロスコープリーディング=「星読み」からは
こんなことがわかるんですよ~、について
セッションのご感想をお寄せくださった
Rさんの出生図を例に使わせていただいて
その1の「男性性と女性性のバランスからわかること」⇒★コチラ
から始めて、、、
前回は
「12サインを活動・不動・柔軟サインに分ける」
***
私たちが生まれた瞬間に
太陽系の星たちが
それぞれ12サイン(星座)のどこに位置していたか?
それを読み解いていくのがホロスコープリーディング、
「星読み」です。
「星読み」には
太陽、月、水星、金星、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星の
10天体を用いるのが基本です。
***
ネイタルチャートの10個の星を
火、風、水、地に分けると
そのチャートの持ち主の得意分野や価値観がわかります。
(決められた方法でポイント計算します)
火→精神、思考、アツい、企画、アイディア
地→具体的、実際的、安定性、金銭、財産
風→情報、知性、教育、コミュニケーション
水→こころ、共感、芸術、集団、人気
※四元素については何度か過去ログで書いています。
Rさんのネイタルチャート
Rさんのネイタルチャートの10天体を
四元素で分類すると
火サイン
いて座太陽のみ
⇒4pt
風サイン
みずがめ座金星のみ
⇒3pt
水サイン
かに座月、さそり座火星、かに座木星、さそり座冥王星
⇒10pt
地サイン
山羊座水星、土星、天王星、海王星、
⇒7pt
水サインが多いので
心から相手に共感、寄り添うのが得意。
風サインはポイントこそ低いけれど
調和と楽しみ、快適さの金星
しかも頭脳明晰&テクノロジーに強いみずがめ座だから
コミュニケーションやSNSも
「好きこそものの上手なれ」で
そつなくこなせているでしょう。
***
***
みなさん楽しいゴールデンウィークを過ごしていますか?
オレは甥っ子(おかあさんのマゴw)の子守で
忙しいです!
子犬と遊ぶつもりで、どーん!てドつくと
泣くので(2歳児だものw)
ちょっと手を焼いてます。