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星が語る、わたしのこと

「ふりかえり」こそ新月ジャーナルのキモ! 〜megの実例つき・干からびた火星と金星が目を覚ます〜

 

「ふりかえり」こそ新月ジャーナルのキモ!

〜megの実例つき・干からびた火星と金星が目を覚ます〜

 

 

 

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こんにちは、ステラフォルテ京都のmegです。

 

みなさん、5月27日は双子座の新月でしたが

ノートに何か書きましたか?

 

今回は、軽やかな風の星座であり

「言葉」をテーマとする双子座での新月。

 

そして

「新月のノート、ジャーナルには『振り返り』が大切」。

 

もう一度、サビアンシンボルの解説も含め

双子座の新月についておさらいしてみましょう。

 

 

新月のサビアンシンボル

 

今回の新月は双子座の6度5分で起こりました。

サビアンシンボルは「切り上げ度数」で見るので

6度と7度、両方を見ていきますね。

 

  • 双子座6度「油田の掘削」

  • 双子座7度「古風な井戸」

両方とも

「軽やかに見えるものの奥にある、深い知」を感じさせる度数です。

 

外の世界により浅く広く情報を求めがちな双子座が

じぶんの内側の深層へと入っていく感じ。

 

わたくしmeg自身も

「新月のふりかえり瞑想」をしていて

 

「(幸せだと思っていたけど、実は)干からびていた自分の深層の本音」が

深い井戸の底から湧き上がったような、気づきを体験しました。(後述します)

 

 

アスペクトのサポート

 

  • 新月は、牡羊座0度の土星とセクスタイル(60度)

  • 水瓶座の冥王星ともトライン(120度)

 土星と冥王星からのこれらのアスペクト(星同士の角度)は

ガツン!ブワー!!ドヒャー!みたいな過激なものではなく

昔からの熱心なサポーターが

力強く、でも優しく背中を押してくれるような感じ。

 

なので、今回の新月のエネルギーを受けて

「もう一度、自分の言葉で、ホンネで生きよう」

そんな勇気が生まれた人も多いかもしれませんね!

 

 

わたし自身の新月ふりかえり

〜干からびていた金星と火星に、水をやる〜

 

あらためて、ここから先は…

「わたし自身の魂の悦びを取り戻す旅」へ

舵を切るときだな、と。

 

 

「母として、背中でロールモデルを見せなくちゃ!」という

私の勝手な意気込み、思い込みはそっと手放して

(娘は見ちゃぁいなかったw?)

 

「どこから見ても立派なカタギの”センセイ”でいなきゃ」という仮面も

外していい時は外せばいい。

(一応、カタギの英会話のセンセイも長年続けてるので、その時は装着w)

 

 

「冒険したいという衝動」=火星と

「美しさや悦びを味わいたいという欲求」=金星。

 

私の場合、このふたつはどちらも射手座にある。

広い世界を旅したい。自由に探求したい。

「もっと遠くへ、もっと本音へ」と向かう性質を

ずいぶん長い間、心の奥に閉じ込めていました。

 

そして、 そのふたり(火星と金星)が

3月末のおひつじ座の新月や、海王星の牡羊座入りからの流れプラス

今回の「ことばでつながる双子座新月」を機に

 

「やっぱ冒険ロマンあっての燃える人生っしょ!」by火星

「美とよろこびのない人生なんて、生きる甲斐がな~い!」by金星

 

「新月のふりかえり瞑想」をしていたら

そんな声がわきあがってきたのです。

 

 

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 おまけ:未来のわたしから届いたことば

 

 

同じく新月瞑想中に浮かんだ

「じぶん自身への問い」として

『どんな言葉が、世界と自分をつなげるのか?』

というものがありました。

 

その答えとして

未来のわたし(meg)から、現在のわたし&あなた

そして未来のクライアントさん、生徒さんへ

 

だよねー!そうそう!私もそう!

でもね、大丈夫。

私はいま、大丈夫だもん。

あなたもできるし、わかるし、なれるし、 ぜんぶうまくいく!

 

……って、レスポンスがありました。笑

 

だから、大丈夫。わたしも、あなたも。

思い切ってホンネで語って

悦びでいっぱいの、(JOYFUL)な人生を生きていきましょ!

 

 

あなたの”ほんとう”を抱きしめて
Embrace your true self.

ステラフォルテ京都*meg

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ゆるふわスイッチ(旧・悦びドリブン)ON!! ~双子座新月に寄せて

ゆるふわスイッチ(旧・悦びドリブン)ON!! ~双子座新月に寄せて

 

 

 

 

 

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こんにちは、ステラフォルテ京都のmegです。

 

昨日のお昼、双子座で新月を迎えましたね。

 

私は昨日、11時から16時までぶっつづけで

英語教室の先生の日だったので

新月のジャストタイムには新月のことを思い出すヒマすら

なかったのですが、、、。

 

今朝、5時半ごろ目が覚めて

なんだかそわそわ落ち着かない、うれしいような

淋しいような、なんかちょっとムラムラ(?)するような、、、

 

(あとでその時刻のチャートを出してみたら
 私のネイタルの月にトランジットの月がピッタリ120度でした。)

 

 

それからずっと

自分の内側と静かに向かい合って過ごしたのですが、、、

 

これまでの人生を思い返していたら

涙がぽろぽろとあふれてきて、、、

 

「わたしが話してきた言葉って、ほんとうに“わたし”の声だったのかな?」

「わたしが心から望む生き方をしてきたかな?」

そんな問いが浮かびました。

 

怒られないように、ちゃんとして見えるように。

 

いつのまにか

「わたしの言葉」「わたしの生き方」は

“社会用の仮の声、仮の姿”になっていたのかもしれません。

 

 

 太陽にいちばん近い星と、地球にいちばん近い星

 

最近、あることに気づきました。

(知識としてはわかっていたけれど、腑に落ちた)

 

 

太陽にいちばん近い水星(☿)

= 魂の意図を、一番近くで“言葉”にする存在

 地球にいちばん近い月

= わたしの毎日の感情と身体を、一番リアルに感じる存在

 

 

このふたつが軽やかに、健やかに働いていないと

「よろこび」や「しあわせ」の感覚はすぐに迷子になってしまいます。

例えば

 

★水星がバグると…

→ しゃべりすぎ、情報過多、気遣いすぎ、言いたいことが言えない

 

★月がバグると…

→ 気分の波に巻かれ、過食、自己否定、感情がうまく扱えない、など。

 

サイアクの場合
ダークサイドによろこびやしあわせを求めることになってしまう。。。

 

 

よろこび、しあわせ=JOYベースの生き方の基本

JOYの感覚は、魂からのYES。

それを現実に咲かせるには


まずは、☽月のコンディションが整っていること。

心と身体がやさしく受けとめられて、ほっとできる状態であること。

その土台があってはじめて

水星=わたしの言葉や思考も、クリアに整ってくる。

なぜなら

☿ 水星が「太陽の魂のことば」を耳元で受けとり

☽ 月が「わたしのリアルな感覚」と共鳴する、

という水星と月の連係プレーを経て

「いまココでのしあわせ」がふわっと花ひらく。

だからこそ

悦びベースで生きていくには、まず月(感情、心、カラダ)から整える。

ヘルシーな心と身体があってこそ

言葉も思考もやさしく流れはじめるから。

水星が守護している双子座の新月を機に

健やかな月と、水星の言葉を大切にしながら

毎日をやさしく紡いでいきたいと思っています。

 わたしの新・生き方OS:ゆるふわスイッチ(旧・悦びドリブン)

 

だから、これからは


“がんばるスイッチ”じゃなく、“ゆるふわスイッチ”で生きていきます。

  • ピンときたら(インスピレーション)、パーン(牡羊座的スタートダッシュ)!

  • キュン(トキメキ)としたら、加速!

  • 違和感があれば、やわらかブレーキで戻ってもいい。

  • また、やわらかく発進すればいい。

 

というわけで、

 

「悦びドリブン」あらため、、、

 

少し前までは、「悦びドリブン」という言葉を使っていました。


でも「悦び」という字は昭和のエロ小説風味(爆)

「ドリブン」という言葉も地の時代の必死のパッチ感があって。。。

 

今のわたしには、もっと軽くて、もっとmegっぽい

「ゆるふわ」な感じの言葉がしっくりくるので

悦びドリブンというコトバはお蔵入りすることになりました(笑)。

 

 

さいごに

 

言葉も、生き方も、自分の感覚で選んでいいのです。

バカボンのパパのように

「これでいいのだ!」ってね♪

 

あなたにも、やさしくスイッチが入る瞬間がありますように。

 

 

Embrace your true self

ステラフォルテ京都 meg

 

 

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「野良麦のように、わたしは自分の人生を選びなおす~悦びドリブンという生き方」

 

「野良麦のように、わたしは自分の人生を選びなおす

           ~悦びドリブンという生き方」

 

 

 

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最近、「○○ドリブン」という言葉をよく聞きます。

データドリブン、価値観ドリブン、パーパスドリブン……。

 

でも、ある日、私の内側にふと生まれたのは

もっとゆるくて女性的な、ちょっと違う響きのもの。

 

それが「悦び(JOY)ドリブン」。

私のこれからの生き方のものさし

カッコよく言えば「パーソナル・フィロソフィー」です。

 

 

去年12月、母を亡くしました。

灯台のような存在でありながら

同時に私を縛る重しでもあった母。

 

そんな母が突然いなくなって

しばらくはボーーーっとしていた私でしたが

 

春分(3/20)を過ぎた頃から

自分のネイタルチャートをトランジットと照らし合わせながら

あらためて読み返してきました。

 

3月29日、おひつじ座の新月には

「私は私の本音で生きていく」と誓い

「I AM」の先に続く言葉を自分で決めようとしました。

 

4月13日、天秤座の満月では

その“ホンネ”に自分でびっくりし(笑)

 

4月20日、太陽がおうし座に入ってからは、

「本当に心地いいもの」に正直になる、

星の動き、星からのメッセージを

自分の体、ない感覚を通して受け取る、という流れへ。

 

そして4月28日、牡牛座新月で

ついに「悦びドリブン」という感覚&名称が爆誕(笑)。

 

 

そんな中で、トランジットの星たちが

ぐいぐいと私を巻き込み始めました。

 

Tリリス(ブラックムーン)が私の太陽・水星に重なり

TキロンとTエリスがN水星に“傷と真実”の問いを投げかけ

 

木星は双子座27度「森から出てくるジプシー」の場所で

「出て、語れ」と促し

 

天王星はおうし座27

「ビーズを売るインディアンの女」として

「手で形にせよ、そして流通させよ」と迫ってきたのです。

 

まるで、魂そのものが揺り起こされるようなトランジット。

 

そして、長年、私に強い影響を与えていた両親。

母はすでにこの世を去り

父も私をコントロールすることを手放して

ただ、静かにニコニコ私を見守ってくれる存在になりました。

 

そんなタイミングでやってきたこの流れは

アストロロジャー(星読み)として絶対に無視できない

宇宙からのメッセージのように感じました。

(これを受け取らなかったら、アストロロジャーの看板おろすべきでしょう(笑)。)

 

 

「もう誰の顔色も見なくていい。

 今こそ、自分の人生を自分で創るとき」

 

そこで、ふと浮かんだのが、蠍座28度のサビアンシンボル、

「自分の子どもの父である女性」。

 

このシンボルは、

“自分の中にある男性性と女性性、両方の力で魂を育てる”姿を表します。

 

私はこれまで、

母と父の声に縛られて生きてきました。

 

けれど、二人が“舞台を降りた”今

私の中に”ひとりの女性=本来の、本当の私”、つまり

「私の太陽」が立ち上がったのです。

 

 

「わたしが、わたしの人生の“父”になる」

(※占星術では、太陽は“父性”や“創造する力”の象徴とされています)

 

 

あの瞬間、私はもう一度、

自分の人生を、自分で選び直しました。

 

 

今、私は“はじまりの小麦”。

 

 

 

占星術で小麦の穂先を象徴するとされる恒星・スピカが

私の出生図では大切な場所にあります。

そのスピカの光に照らされながら

誰かに植えられたのではなく

風に運ばれて芽吹いた“野良麦”のように

自分のリズムで悦びの種をまき、実らせようとしています。

 

「言葉」や「伝えること」が大事なテーマである双子座シーズンの今。

この感覚を、少しずつ言葉にしていきますね。

 

きっとあなたにも、

あなたのよろこび=JOYがあるはずだから。

 

つづきは、いずれまた。



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