★星占いと占星術のちがい～「私は◎◎座」だけでは・・・★ | 西洋占星術セミナーとカウンセリング

 

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星と心を読むカウンセリング&セミナー

心理占星術研究所＊ステラフォルテ京都主宰

カウンセラー・講師の織田めぐみ（meg）です。

 

 

 

 

 

 

 

 

星占いで自分が何座なのか、は

ほとんどの日本国民、

特に女性であればご存知だと思います。

 

星占いの「わたしは◎◎座」とは、

生まれた時に太陽が何座の方向にあった、

ということです。

 

だから、テレビや雑誌、新聞にのっている巷の「星占い」は

正確には「太陽星座占い」です。

 

星占い＝太陽星座占いのもとになっている

「西洋占星術」では、基本的に

太陽、月、水星、金星、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星

これらの10天体を見ていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

これらの天体は、一人の人間の中にある

10通りの意識、衝動、キャラ、役割をしめします。

 

たとえば太陽であれば、

あそこが輝いているからあっちへ行きたいなあ、

あんな風に生きたいなあ、と思う時の

 

「あっち」や「あそこ」が

生まれたときに太陽が輝いていた場所、◎◎座であり

 

「あんな風」というのが

その◎◎座の持つ特徴や性質なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、太陽は自己実現の方向性を示します。

「こうなりたい、こうありたい姿」であり

生まれつきの性質ではなく

後天的に、意識的に獲得していくものです。

 

生まれつきの性質や

一人でボケーとしている時の素顔は

月が担当しています。

 

月は子供の頃どう育てられたか、どうくつろぐか、

どんなことで癒やされるか、心身の状態も示します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このように、ほかの天体たちにもそれぞれ

担当している意識、役割があり

それらが私たちが生まれた瞬間に

どんな配置になっていたかを切り取ったのが

出生ホロスコープ（出生図、ネイタルチャート）なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

この広い宇宙で私たち一人ひとりオリジナルの

誰一人かぶることのない（双子でも最低3分は出生時刻が違います）

 

「宇宙の出生証明書」のようなもの。

 

ネイタルチャートの持ち主の

潜在力、可能性、素質、個性を読み取っていくのが

占星術のホロスコープリーディングです。

 

「星占い」の「私は◎◎座」だけでは

あなたの中にいる10人ぶんのキャラの

10分の1にも満たないのです。Σ(￣□￣|||)　ＯＭＧ‼

 

ぜひぜひ占星術のホロスコープリーディングで

あなたの中の10人の「中のヒト」と仲良くなってください♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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