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乙女座26度で新月〜サビアンシンボルは「香炉を持つ少年」★

今夜は乙女座36度「香炉を持つ少年」のサビアンシンボルで

新月が起こります。

 

ここで言う「香炉」はカトリック教会や正教会で使われる

ポマンダーとも呼ばれる、手に持ったり

あるいは天上から吊るされたりする球形のものです。

 

儀式の行われる聖堂で

少年や青年僧がポマンダーを手に持ち

司祭を聖壇へと先導したり

天上から吊るされたポマンダーを振り子のように振って

集まったたくさんの信者、巡礼者を清めるために使われます。

(You Tubeで「コンポステッラデサンティアーゴ」など検索すると

実際の儀式の様子がわかります)

 

私はバルセロナのサンタマリアモンセラート修道院で

初めて大きな天上から吊るされた香炉を見ましたが

日本人がイメージする「香炉」とはだいぶ違うものでした。

 

しかし、洋の東西を問わず

煙は魔、邪、悪を払い清めるものです。

 

そして今日のサビアンシンボルに出てくるキリスト教会の香炉の

中にくべられているのは乳香(フランキンセンス)です。

 

イエス・キリストがベツレヘムの馬小屋で誕生した時

東方の三賢者により幼子イエスに捧げられた供物

「乳香、没薬、黄金」のひとつです。

 

この三人の賢者は「三博士」とも呼ばれますが

三人とも占星術師、天文学者であったと言われています。

「偉大なるメシア(救世主)がこの世に生まれる」

と星の動きを読み、強烈に輝いた「ベツレヘムの星」に引かれ

東方(たぶん、バビロニア…今のイラン当たり)からやってきたのです。

 

ちなみに拙HPトップページのフラッシュ画像No.1は

この東方の三賢者のイメージです♪

 

そのような背景を持つ乳香を

乳香と同じく「地」から生まれた炭に載せ

聖なるもの、高次の精神を表す「火」をつけ

そこから立ち上った煙は「風」に乗り

あたりの空間を浄め、さらには天に昇り

地上の人間の祈りを高次の存在に伝える。

 

各サインの26度から30度は次のサインの影響が入ってくるところ

今日の新月が起こる度数は乙女座26度

乙女座の地の世界から天秤座の風の世界へ意識が移っていく

まさにそんな場所で起こるのです。

 

今日のサビアンシンボルに出てくる「少年」は

少年ゆえの純粋さ、そして未熟さを表し

未熟だからこそ敬虔に謙虚に

年長者である司祭のために奉仕しています。

 

月=心、感情、潜在意識、過去、思い出etc…が

このサビアンシンボルに飲み込まれて姿を消す今夜

お願いごとだの叶えてくれだのいう私利私欲はいったん置いといてw

 

地上で毎日一生懸命生きている自分を大切に

生かされていることに感謝する、祈りを捧げる

「香炉を持った少年」のように純粋に謙虚に

「大いなるもの」にこうべを垂れてみるのが良いかも。。。

 

夜空に輝く星はあなた自身★

大いなるものの源は自分なのですから。

 

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