5ハウス大解剖!①
こんにちは
ステラフォルテ京都*megです。
5ハウス大解剖その①
「ずっと空室だと思っていた部屋に、月がいた」
少し前、私は自分のネイタルチャートを作り直しました。
(ネイタルチャートとは、自分が生まれた瞬間の星空を図にしたものです。)
私はこれまでずっと
出生地を「東京都武蔵野市」としてチャートを出していました。
もちろん、間違いではありません。
でも
ある日グーグルマップで生まれた町を見ていたら
生まれた産院がまだ残っていたので
正確な緯度・経度を入力してネイタルチャートを作り直してみました。
すると
アングルとハウスが、けっこう動いた。※(下記参照)
天体そのものの位置はほとんど変わりません。
太陽が蠍座なのも、月が天秤座なのも同じ。
でも
「その天体が、人生のどの部屋にいるのか」
が変わったのです。
これが私には、なかなかの衝撃でした。
今までほとんど空室だと思っていた部屋に、急に住人が現れた。
しかも一人や二人ではない。
あっちもこっちも
「え、おたく、ここにいはったん?」
という状態。
チャートの中で、まさかの大規模なお引越しです。笑
その中でも、いちばん驚いたのが「月」でした。
私の月は天秤座16度。
以前のチャートでは
私はこの月を8ハウスにいるものとして、ずっと読んできました。
ところが、新しいチャートでは⇒⇒⇒5ハウス。
え。
月ちゃん、そこやったん?
という感じです。
以前のチャートの5ハウスには主要天体がなかったので
5ハウスに関して私は
教科書的な知識以上の関心を持っていませんでした。
占星術の本を見ると、5ハウスにはだいたい
恋愛、子ども、遊び、趣味、創作、自己表現、娯楽、ギャンブル……
などと書いてあります。
「楽しい、クリエイティブな、遊ぶ部屋ね」と思って
(自分のチャートのリーディングに関しては)
長いこと通り過ぎていました。
ところが、そこに私の月がいた。
月は、占星術ではとても大切な天体です。
感情や安心感、無意識の反応、素の自分。
そんなものと深く関わっています。
私は、太陽というものを
「あんなふうになりたい! 輝きたい!」
と目指していく燦然たる光の方向。
そして月ちゃんは、
そこへ向かって歩いている自分自身……
という感じに捉えています。
その大切な月ちゃんが
「アタシ、ずっと5ハウスにいたんやけど?」
と言っている。
ビックリしたなぁもう。(⇒古すぎて誰も知らないw)
5ハウス。5ハウス。
私にとって5ハウスって、いったい何なんだ?
ちなみに
5ハウスに月がいると知った瞬間の私の第一声は、
「じゃあワタシ、天性の遊び人ってことでいいかしら?」でした。
いわゆる「遊びをせんとや生まれけむ」を体現するヒトなのかしら、とw
もとい。
改めて自分の人生を振り返ってみると
思い当たることもたくさん出てきました。
10年前まで、15年やっていた子ども英語教室の先生。
「こどもは遊びの中から学ぶ」「楽しくなければ身に着かない」
という社是の下
子どもたちのために紙芝居やかるた、
パペットなどを作ったりして
遊びながら、歌って踊って、英語を教えていました。
その後、大人の英語教室へ移ってからも
仕事がうまくいっていた時期を振り返ると
私自身がけっこう楽しんでいた。
いま現在も、生徒さんたちとはほぼ毎回、爆笑しながら
「昔は子供だったシニアピープルの(時々)英語の近況報告会」
なので、大好きな仕事になっています。
改めて、自分自身を振り返ってみれば
5ハウス、ずっとアリアリと象意アリだったじゃないか。
私が気づいていなかっただけでした。
ということで
5ハウスについて改めて大研究、大解剖してみることにしました。
ただし
「5ハウス=恋愛・子ども・趣味・創作」
と暗記して終わり、にはしたくありません。
私が知りたいのは、その先、その裏、その奥。
(さそり座だもの♪)
なぜ、恋愛と子どもと遊びと創作が、同じ部屋に入っているのか?
さらに調べていくと
sex、舞台、ゲーム、投機、ギャンブル……
いろんなものが5ハウスから出てきます。
じゃあ、そのいちばん根っこにあるものは何なんだろう。
そもそも、昔の占星術でも5ハウスはこんな意味だったの?
いつ、どこから「創作」や「自己表現」なんて意味が入ってきたんだろう。
知りたい。
となったら
もうどうにも止まらない私は太陽水星蠍座のオンナ。笑
古い占星術まで少し遡りながら
5ハウスという部屋を
隅から隅までずずずいっと、覗いてみようと思います。
というわけで
『5ハウス大解剖』シリーズ、始めます。
※旧チャートが「間違っていた」ということではありません
以前のチャートにも、納得できるところはたくさんありました。
ただ、腑に落ちなかった部分もありました。
産院の正確な緯度・経度で作り直したチャートでは
その「浮いていたピース」がカチッとはまった感じ。
私にとっては別の地図になったというより
地図の解像度が上がったという感覚です。
この話は、また別の記事で改めて掘ってみます。
Embrace your true self.
ステラフォルテ京都✳︎meg






