★子育て、孫育ては自分育て～「そこに『愛』はあるんか？」★ | 西洋占星術セミナーとカウンセリング

星と心を読むカウンセリング&セミナー

心理占星術研究所＊ステラフォルテ京都主宰

カウンセラー・講師の織田めぐみ（meg）です。

 

毎朝９時にその日の太陽のサビアンシンボルをお知らせしています。

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いま、我が家に滞在している私の初孫

「マゴじろう」(仮名)は満9か月になりました。

 

生まれた直後のマゴじろう

 

 

 

 

 

 

 

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よく飲みよく寝てよく遊び

いつもたいていごきげんさんな

朗らかで育てやすい子です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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可愛くて可愛くて

いくらでも甘やかしてしまいそうになる

自分を律するのに一苦労の毎日w
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甘やかしてずっとずっとダッコしたり

先回りして手厚く？お世話したり
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もう少し大きくなったら

好きなだけ欲しがるモノを与えたり…
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なんなら、この棚の端から端まで

ぜーんぶください！とか

（まぁせいぜいうまい棒とかチロルチョコとか(笑)）
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目の中に入れたら痛いから

いつもフトコロに入れておきたい！
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夜中も、ふぇ〜ん…て泣き声が聞こえたら

ガバーっと飛び起きて

すっ飛んで行きたいけど
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(娘に来るなと言われてますw)
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そんなこんなの

バババカ＊マゴバカ願望って。
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そこに真実の「愛」はあるのか？
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ネコ可愛がりも
ダッコも
お世話も
なんでも買ってあげる〜、も
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それって
自分が親にして欲しかったことじゃないの？
(ギクっ)
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「愛」とか「はぐくむ」って
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ベタベタネコ可愛がりしたり

いつまでも保護したり面倒みたり
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なんでも許して甘えさせる、⁡
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そういうことじゃなくて
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本当の愛って

自立した一人の人間として生きていけるように

相手も自分も育てていくことだよ…
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愛って依存じゃないんだよ
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相手を全部受け入れるとか

自分より相手を大事にするとか

そういうことじゃないんだよ…
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と、子育て＊自分育ての師匠に叩き込まれたので
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まったくもってそうだな〜、と

娘の里帰り出産、その後の数回の子連れ帰省を通して

腑に落ちたので
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お〜ヨチヨチヨチ

ばばちゃんがなんでも、ちてあげまちゅよぉ〜、と

猫撫で声で何か世話を焼こうとしたら
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すかさず、自分の中の

愛の魔王さまに(誰やねん)
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「そこに愛はあるんか？」
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と、正気に戻してもらってます。
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そうじゃないと私

マゴが可愛すぎて

マゴ依存になってしまいそうw
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そんなのマゴにも娘にもいい迷惑。
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真の愛はキビシィ…
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でも、同時に無限
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すぐそこにあるけど

当たり前すぎて、みんな気がつかない

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そう、まるで「青い鳥」のよう。
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って、今日は禅問答？笑笑
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私のネイタルチャート（出生時ホロスコープ）では

赤ちゃん、子供時代を表す「月」が

保護、成長、拡大の「木星」と

責任、義務、進路指導の「土星」にしっかり支えられているので

自分が木星、土星の側の年代になったとき

子どもや赤ちゃんをかつて私が親や年長者にしてもらったように

手厚くしっかり、育てることになるのですが。

 

木星はついつい「やりすぎ」感もあるので

過保護気味になりがちです。

だから、常に「そこに（本当の）愛はあるんか？」と

自問自答する必要があるのです。

 

自分のホロスコープ＝星のチカラ、プラス

ちょっとした「心の仕組み」を知っていると

子育て、孫育てがぐんと楽になりますよ♪

 

 

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オレはずー－－っと、自立なんてせーへんし

猫可愛がりしてくれてええんやでぇ。

犬やけどｗ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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