蠍座ストーリー完結で京都を去る友人
昨日、もうすぐお嫁に行くため京都を離れる友人と
お祝いランチをして
その後、ステラフォルテぷちサロンにて
彼女の今までの人生の振り返り
およびこれからの結婚生活について
占星術の観点からカウンセリングをさせて頂きました。
友人、仮にPちゃんと呼んでおきましょう。
PはパンクのPです。
ぱっと見、おとなしく可愛らしい清楚なPちゃんですが
中身はなかなか荒ぶる「人生の闘士」なので
以前から「普段着のパンクロッカー」と呼んでいたのです。
Pちゃんとは私が占星術を始めるずっと前から
東京から京都に流れ着いたエトランゼ同士ということで
時々ランチやディナー、あるいは
京都探訪のプチ歩きをともにして
人生や、人間のディープな内面について語り合う仲でした。
つい最近、彼女とラインしていて知ったのですが
Pちゃんが今住んでいるマンションを
引き払うのが来月、蠍座の満月の日で、そして
そこへ入居したのが8年前の蠍座の新月の日だった、と。
狙ってそうしたわけでなく、偶然なのですが。
蠍座は「この人!」と狙いを定めた相手に
ムイムイムイーーー、と入り込み
相手も、自分も変容していくのが至上の喜び♪
つねづね、結婚したいー、一人より二人がいいー
と言っていたPちゃん
無意識に「種まき」に最適な新月の日に今の家に入居し
そこで「都会で働いて一人で生きていく女闘士」として
働きつつ、ひそかに婚活も始めました☆
一生懸命お仕事をしつつ(蠍座的な職種です)
時としてうまくいかない婚活に嫌気が差しつつも
このたびとても素敵なお相手とめぐり合い
コトブキ退職という、とてもおめでたい理由で
満月の晩に心身ともに満たされて
新月の晩入居したマンションを退去して
新しい家族の待つ新居に向かうという。。。
蠍座の新月に始まったストーリーが
蠍座の満月の晩に完結するって
いやぁPちゃんアナタはパンクじゃなくて
アルケミストか天文博士か陰陽師か!と
コーフンしたのですが
きちんと鑑定料を頂いての占星術カウンセリングのため
改めて彼女のホロスコープを詳細にリーディングすると
やはり、ホロスコープの中にあるシナリオに沿って
人生は展開するのだなあと
感じ入ったのでした。
ここまではブログでアップしていいですよと
Pちゃんの了解は頂いてあるので
忘れないうちに記しておきます♪
Pちゃん
誠実で頼れる、そして人生の楽しみを共有できるお相手と
お幸せに。。。
☆☆☆
カウンセリング前に
北野天満宮をお散歩しました。
天神さんの牛さんと桜
道真公が大宰府に流されたのを追って飛んでいった
飛び梅の子孫です。